表紙写真

『3ケタ国道放浪記』の表紙を飾る写真の解説です。

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ねこ その壱

 家で飼っている猫のうちの一匹。サイト開設当時は家で一番若い猫でした。この猫、元は家に住みついていた野良猫の子供で、いろいろないきさつがあって家猫となってしまいました。こいつを含めて家には黒猫が3匹もいます。黒猫が前を横切る毎日です。(^^;)

 サイト開設後、2002年9月末までにさらに3匹の猫がやってきました。今では中堅どころの家猫となっていますが、手下の3匹と共に暴れまくっています。

 この写真は2000年1月に撮影したものです。なぜか気に入ってしまい、以来HPのTOPページに掲載し続けて

います。2002年9月の構成変更では下の方に移動させました。2004年2月の改訂で削除しましたが、こいつは今も元気です。

 なお、当サイトは猫のホームページではございません。(^^)

【掲載:2000.07.03〜2004.02.13】

実走調査中

 KSRUで奈良県吉野郡下北山村内の北山川河畔のダートを走る作り人@あめふらしです。R169旧道ではないかと思われるダート狭路をトロトロと走っています。旧道や酷道は、いつもこういう感じでのんびりと走っています。

 身軽なKSRUなのでダートも走ることができますが、ガレ場や石の多いダートは少し走りずらいですね。この道、結構石とかが出ていたので走行ペースが落ちました。この時は、『バイクTekuTeku紀行』管理人のたぬたぬさんと一緒に走りましたが、たぬたぬさんがオフバイクで快走している後をトロトロと追いかけて行きました。舗装路は快走してい

たのですけど・・・(^^;)

 写真は、たぬたぬさんに撮影して頂きました。(撮影日:2001年5月12日)

【掲載:2002.09.28〜2004.02.13】

ZRX400in冬の高野山

●忘れもしない1996年(平8年)1月13日のこと。冬のこの日、快晴で暖かかったので、ZRX400に跨ってR370を走りに行きした。高野山の麓、和歌山県橋本市付近は大変暖かかったので、『高野山に行ってみよう』と真冬の高野山に向かってR480を走って行きました。

 旧高野山道路区間に入ると路面はドライ。楽勝かと思われましたが、とあるカーブを曲がると・・・積雪・路面凍結しているではあ〜りませんか。『やばい!』と思っても引き返すことは出来ません。

 幸いセンターライン付近の雪が溶けていたのでそこをバイクで走って行きました。もちろん緊張度200%(当人比)。ガチガチに緊張して、めちゃくちゃゆっくりとLowか2ndで慎重に走って行きました。やがて高野山の街に到着。これで緊張から解放されると思いきや、そこは一面の銀世界。子供が呑気にソリに乗って滑って遊んでいます。

 初めての雪道走行がノーマルタイヤのバイクによる走行です。しかも下り坂があるではごじゃりませんか・・・後輪を滑らしながら、ひたすらエンジンブレーキだけを使用してトロトロと進んで行きます。

 ようやく出た平坦区間に出て一安心。そして写真の場所で引き返しました。今度は先ほど下った坂を上らなくてはなりません。ここで悪夢が・・・前を走っていた(忘れもしない)赤色のユーノスロードスター(もちろんノーマルタイヤ)がスタックして、私に向かって滑り落ちて来るではありませんか!こちらは動けません。ロードスターは、バイクの手前50cmぐらいの所でどうにか踏ん張ってくれて助かりましたが、今度は対向車の保冷車が滑り落ちて来ました。これは絶体絶命かと思われましたが、ドライバーがハンドルを切って目の前を滑り落ちて行き事なきを得ました。(ちなみに保冷車は歩道に乗り上げていました。)

 この後、3回ほどスタック&エンストしながらもどうにか坂道を登りきり、バイクでの雪の坂道発進という貴重な体験をして無事に下山しました。同じようにバイクで来ていたライダーは私が見ただけで他に3人いました。以来、どんなに天気が良くても、冬の高野山には行きません。

 教訓:『12月中旬〜3月下旬までR24より南の山中に入ってはいけません。』 

 【掲載:2001.01.01〜2002.09.28】

初めてのダート走行

●KSRUが納車してしばらく経ってからのこと、昔から気になっていた道の探索に向かいました。道というのは、R480鍋谷峠から分岐する舗装道。急な1車線道を走って行くと道が二手に分かれ、左に向かって走って行くと、七越峠という峠を越えて航空管制のレーダーサイト前を通り過ぎました。やがて舗装路が途切れてダートに入りました。KSRUでの初めてのダート走行です。

 この付近からの眺めは非常に良く、ぼ〜とするには最高の場所。自然歩道とかいうコースと一部重複しているのでハイカーの方と何人かお会いしました。

 このダートは蔵王峠を越えるr61に向かって続いているようなので、急勾配の1車線ダートを走って探索に向かいましたが、途中から自然に返り始めていたために断念して引き返してきました。写真は鍋谷峠に戻る前に撮影したものです。

(1999.07.10撮影)

【掲載:2001.01.01〜2002.09.28】

春のR178

連絡橋やTNのない北海道や離島を除いて、日本の道は全て繋がっています。

玄関や門を出た所にある道は、青森県龍飛崎や鹿児島県佐多岬まで

途切れることなく続いているのです。

そう考えると、普段当たり前のように歩いている『道』が特別なモノに感じませんか?

(写真:桜満開。春一杯の丹後半島・伊根町内のR178にて。2000.04)

 最初のTOPページの写真です。上の青文字の文章がコメントでした。かなり長い間TOP写真を飾っていましたが、冬なので桜はどうかといことで差し替えました。

 写真の場所付近は、R178の中で一番3ケタ酷道の雰囲気が漂う区間。海岸線に沿ってウネウネ・クネクネと挟路を進んで行きます。冬は一面真っ白になる地方なので、春に咲く桜はまた格別なのでしょう。

【掲載:2000.05.23〜2001.01.01】

の〜んびり

 山間に広がる長閑な田園地帯。脇を貫く1車線幅の舗装道路。いかにも田舎という光景です。何時間いても飽きない、癒される昔ながらの風景。こんな光景を求めて山中を道を走っています。(w

 でもここは宅地開発が進む和歌山県の某所。山を越せばニュータウンが広がっています。ここまで開発の手が回るのかどうかが気になります。10年後には・・・いややなぁ。そんなの。

【掲載:2004.02.14〜 2014.7.13】

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