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◆Update:平成22年(2010年)2月4日 |
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>>奈良県道に戻る |
奈良県道榛原菟田野御杖線 |
■奈良県宇陀郡御杖村 ■奈良県吉野郡東吉野村〜奈良県宇陀市菟田野区 ■奈良県宇陀市菟田野区〜奈良県宇陀市榛原区 |
○奈良県道榛原菟田野御杖線 【奈良県宇陀郡御杖村】 |
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【レポートはR369→西杉峠方向(終点→起点方向)です。】 |
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■宇陀郡御杖村【R369交差点〜桃俣橋】 |
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r31(県道榛原菟田野御杖線)の終点となるのは、桃俣川を渡るR369の隠地橋西詰。R369とr31との交差点が終点となる。ここからr31は桃俣川に沿って南西に向かう。 終点付近の御杖村桃俣は、伊勢街道の難所である鞍取峠下にある集落であり、また伊勢街道と西杉峠を越える芳野街道(大峯山上参街道)と交差する場所であったことから、小さいながらも宿場町として栄えた集落である。r31はどことなく旧街道の宿場町の雰囲気を残す桃俣の集落内を進んで行く。 集落内で桃俣川を渡る(旧)隠地橋西詰でR369旧道が分岐すると、r31は集落内を1.5車線狭路で進んで行くが、集落を抜けると整備された2車線道となって桃俣川に沿って進んで行く。やがて1.5車線狭路となって、R369交差点から約2kmで桃俣川と西杉川の合流点付近にかかる桃俣橋北詰に至る。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■宇陀郡御杖村【桃俣橋〜御杖村側端点】 |
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桃俣橋北詰で道は2方向(実際は3方向)に別れる。r31は右に続く幅広の道で、『西杉自然遊園』の標識がある道路となる。r31は西杉川を桃俣橋で渡ると2車線道となって山間を進んで行く。少し山腹を進んでおり、右下には集落を繋いで進む1車線狭路のr31旧道が見える。 センターラインのない2車線道を淡々と進んで行くと、やがて杉林の中を進むようになり、勾配のある2車線坂道となる。桃俣橋から1.5kmほど進むと『西杉自然遊園』前を通り過ぎる。その先で右カーブを曲がると通行止ゲートが現れる。しかし道はまだ100mほど進み、左カーブを曲がると、やっと道路消失地点に到着。r31御杖村側(東側)端点である。R369交差点から約3.8kmである。ここから先は道路はなく通行不可能となっており、西杉峠(差杉峠)を越えることはできない。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■宇陀郡御杖村【桃俣橋〜峠道分岐点】 |
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桃俣川北詰では2車線道とは別に1車線狭路道も分岐している。西杉側左岸に沿って進む狭路道で、西杉峠を越える旧街道の後身、r31旧道に当たる道だ。2車線道のバイパスが途中までではあるが開通しているため、狭路の方は県道指定を解除されているようだ。ただ西杉峠(差杉峠)を越える場合は旧道を経由しなくてはならない。 桃俣川北詰でr31から離れたr31旧道は1車線狭路のまま山間の農村集落内を進んで行く。長閑な山間の農村地帯を行くローカル1車線道だ。緩やかな勾配で少しカーブする狭路を進んで行くと、2車線道に向かう連絡道路が分岐。そこから程なくして西杉峠(差杉峠)に向かう道との分岐点に到着する。桃俣橋北詰から約1.4km、ここから先はバイク・車での通行は不可能である。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
<<MEMO>> |
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■概況・交通量など r31の宇陀郡御杖村桃俣地区内の区間は、桃俣橋までは生活道路で、以遠は交通量皆無の山間の2車線道となります。 桃俣橋以遠は、実質的に『西杉自然遊園』へのアクセス道路となっています。端点以遠は道路はなく、建設する気配すらありません。 本文中にも書きましたが、2車線道端点から西杉(差杉峠)に向かう道はありません。旧道の端点から向かうことになります。 ■ガソリンスタンド ありません。 ■アドバイス 地区の生活道路となっているので注意して走行してください。R369交差点付近は、伊勢本街道を歩く方々の姿を見かけます。歩行者には十分に注意してください。 ■注意点 冬期は路面凍結・積雪があります。 |
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●走行DATA |
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奈良県宇陀郡御杖村 【往復走行】 >>走行日:平成21年(2009年)5月14日 |
○奈良県道榛原菟田野御杖線 |
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【レポートは東吉野村→宇陀市方向(終点→起点方向)です。】 |
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■吉野郡東吉野村【東吉野村側端点区間】 |
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【この区間のみ、レポートはr28交差点→西杉峠(差杉峠)方向(起点→終点方向)です。】 |
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吉野郡東吉野村と宇陀郡御杖村の間にある西杉峠(差杉峠)区間は、車道分断区間となっている。東吉野村側端点への入口は、r28(県道吉野室生寺針線)との東ヶ谷橋北詰交差点となる。ここから峠に向かって延びる林道がr31ということになる。 東ヶ谷橋北詰交差点からはコンクリートの簡易舗装路で始まる。杉林の中を行く1車線道だが、100mほどでコンクリ舗装は終わってしまい、あとは平野川(?)沿いに進んで行くダート道となる。ほぼフラットなダート道を400mほど進むと、小さな川を橋で渡って林道との交差点に到着する。r28から峠方向を見て、左に分岐する道が栂坂峠や御杖村山粕に向かう林道(街道?)で、直進する道が西杉峠(差杉峠)に向かう旧街道となる。 ここから先は急勾配のダート坂道となって山中へ向かうのだが、平成21年(2009年)5月訪問時は時間の都合により、ここで引き返している。この先の道路状態は不明であるが、他サイトによると峠付近までは車道が通じているが、峠から先は車道はなく通り抜け不可能となっているとのこと。機会があれば走行してきます。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■吉野郡東吉野村【東吉野村滝野】 |
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r28(県道吉野室生寺針線)の東ヶ谷北詰がr31との交差点となる。r31に入り平野川右岸を狭路で進んで行くと、緩やかな坂道を下って東吉野村滝野の集落に入る。『投石(なげいし)の滝』のある所で、滝から流れてくる川を渡って少し走ると、平野川を渡る橋の西詰に至る。東ヶ谷橋北詰から300mほどである。 この区間、川の対岸を2車線道のr28が通っている。もともとはr31である狭路がr28であり、現r28の2車線道がバイパス道路ということになるのだろう。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■吉野郡東吉野村【東吉野村滝野〜東吉野村谷尻】 |
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r31は1車線狭路道で東吉野村滝野の集落内を進んで行く。300mほど進むと民家は途切れて杉林の中を通る薄暗い山間を進んで行くようになる。舗装路ではあるが、あちこちにひび割れや剥離などが見られ、路面中央に落ち葉が積もっているなど路面状態は悪い。 しばらくは谷間の薄暗い所を進んで行くが、800mほど進むとS字のヘアピンカーブが現れ、ここからは急勾配の狭路坂道となる。見通しの悪いカーブが続く狭路坂道を300mほど進むと、東吉野村滝野と谷尻の境にある峠(峠名不明)に到着する。 峠を越えて東吉野村谷尻地区に入ると、r31は2車線道となり明るい所を進むようになる。ところが2車線道ながらあまり整備は行われていないようで、路肩部分のアスファルトは亀裂が入り、路肩から草が進出してきている。実際の車道としては1.5車線幅ぐらいになっている。谷尻側から拡幅工事を行ったものの、峠以東が進まず放置されているのだろう。 緩やかな2車線坂道を下って行くと東吉野村谷尻の集落に至り、峠から約1.4kmでr251(県道谷尻木津線)との交差点に到着する。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■吉野郡東吉野村〜宇陀市菟田野区 |
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東吉野村谷尻のr251交差点を過ぎると、r31は2車線道の急な坂道となる。センターラインのない2車線坂道を400mほど上がると宇陀市菟田野区(旧:宇陀郡菟田野町)上芳野に入る。菟田野区に入った辺りで一谷峠を越え 、少し進むと1.5〜狭い2車線道の混在区間となり、やがて杉林の中を行く1〜1.5車線狭路坂道となる。 見通しの悪い小刻みなカーブが続く狭路坂道をウネウネと進んで行き、 一谷峠から約1.5kmで菟田野区岩端地区の岩端端西詰に到着する。峠越えの狭路区間はここで終わる。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
■宇陀市菟田野区【菟田野区岩端〜菟田野区松井】 |
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菟田野区岩端の岩端橋西詰からは、芳野川に沿って進む平坦な1.5〜狭い2車線道となってR166に向かう。菟田野区上芳野(かみほの)、下芳野(しもほの)の山間の農村集落を繋ぎながら淡々と進んで行く。典型的な山間のローカル県道区間で、 のんびりと走って行くことができる。 やがて菟田野区東郷地区を抜けると菟田野区松井地区に至り、ほどなくしてR166新松井橋西詰の新松井橋交差点に到着する。岩端橋西詰から約5km、東吉野村竜野のr28東ヶ谷橋北詰から約12kmである。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
<<MEMO>> |
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■概況・交通量など この区間のr31は、現在の宇陀市菟田野区松山から滝野、東吉野村谷尻、滝野を経て西杉峠(差杉峠)を越えて宇陀郡御杖村桃俣を結んでいた芳野(ほの)街道の後身の区間となります。このうち、西杉峠(差杉峠)を越える区間の車道は開通しておらず分断区間となっています。 東吉野村側の端点となるr28〜西杉峠(差杉峠)は、ダートの林道となっています。500mほどはフラットなダートとなりますが、そこから先は急坂となって山中を進み、最後は行き止まりになるとのこと。本文中にも書きましたが、平21年の調査時は時間の都合で端点まで走っていないので写真はありません。いずれ機会があれば調査してきます。 他の区間は舗装路が続きますが、菟田野区岩端〜東吉野村谷尻〜東吉野村滝野の間は狭路急坂を含む悪路区間となります。特に谷尻〜滝野間は芳野街道の面影が色濃く残る、「主要地方道」とは名ばかりの狭路・悪路区間となります。 生活道路という感じの交通量の少ないローカル県道です。 ■ガソリンスタンド ありません。 ■アドバイス 峠を2つ越える区間です。見通しの悪い区間があるので、対向車に注意が必要です。一谷峠で運転が無理だと感じたら、谷尻以遠には訪れない方が無難です。 自転車の場合は時間に余裕を持って走るのがよろしいかと。集落がいくつかありますが、飲み物などは予め用意しておくことをお勧めします。 ■注意点 悪天候時は土砂崩れなどに注意が必要です。冬期は路面凍結・積雪がある区間となります。峠区間の通行は特に注意が必要となり、タイヤチェーン必携となります。 |
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●走行DATA |
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奈良県吉野郡東吉野村(r28〜端点) 【往復走行】 >>走行日:平成21年(2009年)5月14日 |
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奈良県吉野郡東吉野村〜奈良県宇陀市菟田野区 【終点→起点方向を走行】 >>走行日:平成21年(2009年)5月14日 |
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【合併情報】 ●2006年(平18年)1月1日付けで、奈良県宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村の1村2町が対等合併して『奈良県宇陀市』になりました。各町 村はそれぞれ、『宇陀市大宇陀区』『宇陀市菟田野区』『宇陀市榛原区』『宇陀市室生区』となりました。 |
○奈良県道榛原菟田野御杖線 |
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【レポートは菟田野区→榛原区方向(終点→起点方向)です。】 |
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■宇陀市菟田野区【菟田野区松山〜菟田野区岩崎】 |
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宇陀市菟田野区(旧:宇陀郡菟田野町)松山のR166との新松井橋交差点から100mほど進むと松井橋西詰に至り、R166旧道と合流する。ここからr31は狭路のまま萩原街道(榛原街道)沿いの町中へ向かう。昔の日本家屋が目立つ町中を900mほど進むと、R166との地蔵ヶ辻交差点に到着。ここから先のr31は、自動車のみ9〜19時の間は東行き一方通行区間となる。 地蔵ヶ辻交差点からは旧街道沿いの町の雰囲気が濃い区間を進む。400mほど進むとr218(県道内牧菟田野線)との交差点に到着。一方通行規制はここまでとなる。r218交差点から先は古市場地区のやや新しい町中を進む。さきほどまでの昔ながらの造りの家は少なくなり、鉄筋造りの家や小さいビルが目立つようになる。町中を1.5車線道で淡々と進み、r218交差点から約500mで岩崎橋南詰に出、ここで2車線道のr31と合流する。 |
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<<写真はすべて平成21(2009年)5月撮影>> |
■宇陀市菟田野区〜宇陀市榛原区 |
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宇陀市菟田野区岩崎地区のr31は、旧街道(R166旧道)沿いのルートとR166から分岐するルートの2ルートが存在する。岩崎東口交差点でR166から分岐するr31は2車線道で、150mほど進んだ岩崎橋南詰で旧街道沿いの狭路ルートと合流する。 岩崎橋から北のr31は、走りやすい整備された2車線道となる。ほどなくして宇陀市大宇陀区(旧:宇陀郡大宇陀町)に入り、郊外の農村地帯を進んで行く。宇陀市榛原区(旧:宇陀郡榛原町)に入ってからも、田畑の広がる農村地帯を淡々と進んで行くが、榛原区のR165と菟田野区のR166を結ぶ幹線ルートになるため、交通量は多くトラックなどの姿が目立つ。この区間だけであれば主要地方道らしい道といえる。 榛原区高塚でr217(県道高塚野依線)との交差点を過ぎると、再び芳野川に沿って進むようになる。最初は左岸を進むが、榛原区上井足で川を渡って右岸を進むようになる。淡々と郊外の農村地帯を進み、榛原区下井足で芳野川から離れて少し進むと榛原大橋で宇陀川を渡る。榛原大橋からは宇陀川と芳野川の合流点を見ることが出来る。 榛原大橋を渡ると、橋北詰でr198(県道粟原榛原線)との交差点に到着。この交差点を右折すると宇陀市榛原区の市街地内に入り、市街地内を2車線道で500mほど進むと近鉄大阪線榛原駅前でR370と合流。起点である萩原交差点に至る。宇陀市菟田野区岩崎の岩崎東口交差点から約7.5kmである。 |
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<<写真はすべて平成21年(2009年)5月撮影>> |
<<MEMO>> |
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■概況・交通量など 宇陀市菟田野区からのr31は、主要地方道らしい交通量の多い県道となります。郊外の農村地帯を行く、平坦で見通しの良いセンターラインのある2車線道が続きます。榛原区と菟田野区つまりはR165とR166を結ぶルートになるため、交通量の多い区間です。 ■ガソリンスタンド 数軒あります。 ■アドバイス 旧街道区間内は歩行者・自転車などに注意が必要です。 ■注意点 速度の出し過ぎに注意してください。 |
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●走行DATA |
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奈良県宇陀市菟田野区〜宇陀市榛原区 【終点→起点方向を走行】 >>走行日:平成21年(2009年)5月14日/他 |
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注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。 |
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【合併情報】 ●2006年(平18年)1月1日付けで、奈良県宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村の1村2町が対等合併して『奈良県宇陀市』になりました。各町 村はそれぞれ、『宇陀市大宇陀区』『宇陀市菟田野区』『宇陀市榛原区』『宇陀市室生区』となりました。 |
>>奈良県道榛原菟田野御杖線 【終わり】 |
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参考資料・文章引用元>>御杖村史(昭和51年刊)/菟田野町史(昭和43年刊)/東吉野村史(平成4年刊) |
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