ご説明

『３ケタ国道走行記』について

◇走行日と走行方向

・各国道の走行日はその国道を走った年月日を示します。日程の都合で日を分けて走ったりしているものは出来る限り日付を記載していますが、近場でよく

　走る国道などは複数日もしくは他と示しています。レポートには、【走行ＤＡＴＡ】という形で最後に走行日などを記載してあります。

・各国道の起点→終点もしくは終点→起点に向かって走っています。中には日程の都合で区間分けして、上り下りバラバラで走った国道もあります（上下

　混合もしくは両方向走行、往復走行と記載）。どう走ったかは各記事の最初に記しておきます。文章は、起点→終点もしくは終点→起点の形で記述しま

　す。どう書いてあるかは各記事の最初に記しておきます。

・各ページの国道○号線もしくは国道○号線は指定されている全区間ならびに単独区間（全区間）を完走した国道を示し、国道○号線は指定されている区

　間のうち一部区間を走行した国道であることを示します。国道○号線の国道は、後日出来る限り完走する予定です。（遠い所は難しいかも・・・）

◇自動車専用道路（有料道路）区間について

・国道の中には自動車専用道路（多くは有料区間となっています）が国道というものがあります。一部の橋やＢＰＴＮだけが有料というものは走りますが、平

　行して有料の自動車専用道路区間がある国道（例：Ｒ３１２播但道路、Ｒ３１７西瀬戸自動車道など）は、よほど気が向かない限り有料区間は走りません。

　暫定供用ということで、自動車専用道路区間が無料開放されている国道（例：Ｒ１０１津軽自動車道など）も同様です。意図的に従来の３ケタ国道を走行し

　ます。

・ただし自動車専用道路（有料自動車道）の全区間が単独国道である場合（例：Ｒ４５０、Ｒ５０６など）と、平行する在来ルートが国道指定を除外され自動車

　専用道が国道となっている場合は除きます。

◇完走基準

・完走の基準ですが、その国道の起点～終点を全区間走った場合を完走としています。ここで言う全区間とは、走行時におけるその国道として指定されてい

　る区間ならびに単独区間を指します。

・端点付近が上位国道と重複している場合、出来る限り上位国道も走行しますが、時間の都合などで単独区間の全区間のみの走行で終わった場合も完走

　とみなします。

・起点・終点付近や途中区間でＢＰが出来て２ルートある国道があります。（Ｒ２４１やＲ３７１など）時間があれば両ルートを走りますが、時間がない場合はＢ

　Ｐか本道のどちらかを走ることで完走とみなしています。

・走行時本道だった旧来区間の国道指定が解除され、走行時ＢＰだった区間（未走行区間も含む）が本道となった場合でも、その国道は完走したものと見な

　し、『完走国道』として取り扱います。その区間については後日出来る限り走行するようにします。（遠い所は難しいですね・・・）

・分断国道の場合は、走行時における開通区間（走行可能区間）を全区間走った場合を完走としています。後日、未開通区間が開通して分断区間が消滅し

　ても、当サイトでは『完走国道』として扱います。後日、開通した区間を出来る限り走ることにしています。

・走行時において、工事・自然災害などによってある区間が通行不可能の場合、その区間を除いた全ての走行可能区間を走行した場合を完走とみなしてい

　ます。不通区間が後日復旧した場合でも、当サイトでは『完走国道』として扱います。後日、開通した不通区間は出来る限り走ることにしています。

◇記載基準

・サイトに記載する基準ですが、その国道全区間のうち１／２以上走った場合に記載することにしています。（例外もあります。）

・国道の重複区間については、最端区間（起点もしくは終点～最初もしくは最後の下位国道分岐点・合流点の間）に関しては、重複している上位国道の方に

　レポート・写真を記載することにしています。ただし上位国道の実走距離が１／２以下の場合は、重複区間のレポート・写真は下位国道に記載することにし

　ています。（後日、上位国道を１／２以上走行した場合は、上位国道のページに移転させます。）

◇その他

・記載順は、国道番号の小さい国道から。新しく走行した国道は順次挿入して行きます。

・道路状態は走行当時の状態です。バイパスが開通してルートが変更していたり、整備・拡張されているなど道路状況が変わっている場合があります。

・走行レポートはバイクによるものです。車・その他の手段で走った場合はその旨記載します。くれぐれも車での走行レポートだと思わないで下さい。

・各国道のレポート内の写真は、基本的にはレポートの走行方向を撮影した写真です。レポートの走行方向とは逆方向を撮影した写真には注釈が付きま

　す。

・レポート内の距離などは、走った時に使用したバイク・車のメーターで計測した値です。市販されている地図とは距離が違う場合もあります。地図で計測した

　値もあります。記載した距離はおおよその値だと思って下さい。

・掲載した国道を再び走って変化があった場合は、文章や写真などを適時更新して行きます。

・長い間取材していると、かなり古い写真も出てくるので撮影年月を示すことにしました。各写真のコメント覧にある四ケタの数字は撮影した年月を示していま

　す。(0711)だと２００７年（平１９年）１１月撮影という意味です。

◆市町村合併に伴う地名の変更について

　２００５年（平１７年）度末までに日本の多くの市町村が合併することになっています。それまでに走行し記事をアップした国道については、そのレポート内に

おける市町村名は、走行時の市町村名で明記してあります。

　これらの市町村名については、合併後の新市町村名が決定した後、出来る限り修正していきます。旧地名については（旧○○町）のように新市長村名の

後ろに併記することに致します。

　当初は修正するつもりはなかったのですが、説明の都合で修正せざる得なくなりました。各国道の記事更新時に少しづつ修正していきます。更新後も旧地

名がありましたら、メールなどでご指摘下さい。

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『都道府県道走行記』について

■都道府県道の起点終点

　当サイトでは、起点終点が分からない都道府県道の起点終点は、その道の路線名から判断することにしています。

１）起終点の市町村や地区の判断基準

　　路線名の地名には都道府県名や市町村名、さらには市町村の中にある町や字の名が入ります。いずれの場合にせよ、路線名の左側の地名が起点

　で、右側が終点と見なしています。例えば『大阪府道大阪京都線』という道があれば、起点は大阪市で終点は京都市というように判断しています。

　　また『京都府道京都大阪神戸線』というように３つの地名が入る場合は、真ん中の地名は経由地と見なし、両端の地名で判断することにしました。例の場

　合ですと、起点は京都市で大阪市を経由して終点神戸市に至る道となります。　

２）起終点の交差点の判断基準

　　明確に起終点が表示されている場合を除けば、どの交差点が起終点なのかは分からないことがほとんどです。起終点の交差点の判断は、その都道府

　県道の番号よりも上位の都道府県道もしくは国道との交差点を起終点と見なします。

３）港・空港を結ぶ都道府県道

　　国道の港国道などと同じ判断をします。起点は港・空港で、終点はその都道府県道の番号よりも上位の都道府県道もしくは国道との交差点と見

　なします。高速のＩＣを結ぶ道も同じ基準で判断して、ＩＣ側を起点とします。

４）駅を結ぶ都道府県道

　　国道とは違って、都道府県道の中には『○○停車場線』という駅を結ぶ道があります。この場合は、起点は駅（駅前？）、終点は国道もしくは上位都

　道府県道との交差点と見なします。

　　例えば、『大阪府道西中島南方停車場線』とあれば、西中島南方駅が起点となります。しかし『大阪府道三国西中島南方停車場線』とある場合は、条件

　（１）で判断し、起点は大阪市淀川区三国で終点は西中島南方駅となります。すべて駅が起点ということではありません。

■都道府県の分類基準

１）１つの都道府県内で起終点がある道は、当然のことながらそこの都道府県道に分類します。

２）２つの都道府県を結ぶ道については、上記の基準で起点と見なした場所が所属する都道府県に分類します。例えば『大阪府道大阪京都線』の場

　合、起点は大阪市ということで大阪府道に分類します。『京都府道大阪京都線』の部分（すなわち京都府内）の走行レポートも大阪府のページに載せること

　になります。

■距離

　　起終点の距離が記されていて判明した場合は記述しますが、ほとんどの都道府県道の起終点距離は分かりません。バイクもしくは車による実走調査時

　のメーターがカウントした距離を起終点距離とします。走り方や車種で大きく変わるので、実際の距離とは差が生じます。ここで記載した距離は大まかな数

　値だと見なして下さい。

■完走基準

・起点終点間を走り終えた時と見なします。工事・自然災害などで途中で通行止めになっている場合や分断されている場合は、走行可能な区間もしくは開

　通している区間をすべて走り終えた場合に完走と見なします。

・各ページの都道府県道○○線もしくは都道府県道○○線は全区間を完走した都道府県道を示し、都道府県道○○線は一部区間を走行した都道府県

　道であることを示します。都道府県道○○線の道は、後日出来る限り完走する予定です。（遠い所はしんどいかも・・・）

・起点終点が分からない場合は、当サイトの判断基準による起終点の間を走ります。実際の区間とは違う場合もありますが、ご了承下さい。

◇記載基準

・サイトに記載する基準ですが、その都道府県道全区間のうち１／２以上走った場合に記載することにしています。（例外もあります。）

・重複区間については、最端区間（起点もしくは終点～最初もしくは最後の下位都道府県道の分岐点・合流点の間）に関しては、上位都道府県道の方にレ

　ポート・写真を記載することにしています。ただし上位都道府県道の実走距離が１／２以下の場合は、重複区間のレポート・写真は下位都道府県道に記載

　することにしています。（後日、上位都道府県道を１／２以上走行した場合は、上位都道府県道のページに移転させます。）

・最端区間が国道と重複している場合はレポートは省略する場合があります。

■走行日と走行方向

・各都道府県道の走行日はその道を走った年月日を示します。日程の都合で日を分けて走ったりしているものは出来る限り日付を記載していますが、近場で

　よく走る道などは複数日もしくは他と示しています。レポートには、【走行ＤＡＴＡ】という形で最後に走行日などを記載してあります。

・各都道府県道の起点→終点もしくは終点→起点に向かって走っています。中には日程の都合で区間分けして、上り下りバラバラで走った道もあります

　（上下混合もしくは両方向走行、往復走行と記載）。どう走ったかは各記事の最初に記しておきます。文章は、起点→終点もしくは終点→起点の形で記

　述します。どう書いてあるかは各記事の最初に記しておきます。

■その他

・記載順は、道番号の小さい道から。新しく走行した都道府県道は順次挿入して行きます。

・各都道府県道のレポート内の写真は、基本的にはレポートの走行方向を撮影した写真です。レポートの走行方向とは逆方向を撮影した写真には注釈が

　付きます。

・掲載した都道府県道を再び走って変化があった場合は、文章や写真などを適時更新して行きます。

　す。(0711)だと２００７年（平１９年）１１月撮影という意味です。

◆市町村合併に伴う地名の変更について

　２００５年（平１７年）度末までに日本の多くの市町村が合併することになっています。それまでに走行し記事をアップした道については、そのレポート内にお

ける市町村名は、走行時の市町村名で明記してあります。

後ろに併記することに致します。

　当初は修正するつもりはなかったのですが、説明の都合で修正せざる得なくなりました。各記事更新時に少しづつ修正していきます。更新後も旧地名がありましたら、メールなどでご指摘下さい。

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