国道370号線旧道

●概況

 国道370号線は和歌山県海南市と奈良県奈良市(旧:山辺郡都祁村)を結ぶ3ケタ国道。この国道もあちこちで整備・改良工事が進み旧道が出現している 。

 和歌山県内では国道昇格後の旧道が多いが、奈良県内は昇格前の県道時代に旧道となった区間もある。近年はR370のルート変更で旧道となった区間も現れている。

●取材DATA

>>走行日:各項参照

>>走行方向:各項参照

>>レポート記述方向:各項参照

●変遷・沿革

 1975年(昭50年)4月1日:和歌山県橋本市〜奈良県山辺郡都祁村の国道として誕生。

 1993年(平5年)4月1日:和歌山県橋本市〜 和歌山県海南市を延長し、和歌山県海南市〜奈良県山辺郡都祁村(現:奈良県奈良市)の国道となる。

 現在に至る。

 

国道370号線旧道(1)

学文路地区旧道/入野峠旧道/色生トンネル旧道  

 

国道370号線旧道(2)

三茶屋地区旧道/大宇陀地区旧道

 

◆Update:2008年5月4日

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