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国道371号線旧道(2)

橋本市街旧道

中南バイパス旧道

●橋本市街旧道

 現R371は橋本市小原田から急勾配の坂道を上り山を越えてR24への市脇交差点に向かっている。この道はR371橋本BPの一部となり、京奈和自動車道(橋本道路)へ

のアクセス道路として整備が進んでいる。

 以前は山越えではなく芋谷川に沿って市街を通ってR24へ出ていた。このルートがいつ頃旧道となったのは資料不足にて不明。

 旧道の市街地内は旧街道の雰囲気が少し残る町中の生活道路となっている。

>>Update 2006.06.24

○国道371号線旧道

 【橋本市街】

【レポートは紀見TN→R24方向(大阪府→和歌山県方向)です。】

 橋本市街のR371旧道は、和歌山県橋本市小原田で分岐する。紀見TNから来た場合、2車線の急坂が始まる付近で分岐する2車線道が旧道。旧道は芋谷川に沿って進んで行く。道はすぐに狭い2車線道となり、ほんのわずかに昔の面影が残る所を通る。センターラインのない1.5車線道を800mほど走ると南海高野線の線路をくぐり、つづいてJR和歌山線の線路をくぐる。以前は煉瓦造りの雰囲気のある鉄道橋だったが、道の拡幅工事の際にコンク橋に変わってしまった。

 JRを越えると橋本駅前に向かう道路が分岐。その先は狭い2車線道のまま橋本市街を進み、約300mでR24との東家四丁目交差点に到着する。小原田の分岐点から約1.3kmの短い旧道であった。

1.橋本市小原田の分岐点。左に行くのが旧道。

  現道は右の急坂。(0505)

2.旧道は狭い2車線道。2005年当時は橋本

  道路が建設中だった。(0505)

3.ほんの少し狭くなる。わずかに昔の面影が残る

  区間。(0505)

4.市街地内は整備された。また鉄道橋も改修さ

  れた。多分南海高野線だと思う。(0505)

5.JRを越えて少し行くと旧街道の分岐がある。

  旧道は右に進む。(0505)

6.写真5の地点から少し進むとR24との交差点

  に着く。(0505)

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 旧道ですが駅前に向かう主要道なので交通量が多い道です。市街地内を通る町中の道です。これと言って大きなポイントはありません。

■アドバイス

 交通量が多いのと、歩行者や自転車に注意して下さい。

●走行DATA

橋本市街旧道

【紀見TN→R24方向を走行】

>>走行日:2005年5月27日/他

注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【橋本市街旧道終わり】

国道371号線中南バイパス旧道

 R371中南バイパスは、和歌山県伊都郡かつらぎ町花園中南(旧:伊都郡花園村)で建設されていたバイパス道路。平成4年(1992年)に事業化され、平成19年(2007年)12月24日に開通した。中南大橋(L=169m)を含む全長800mの2車線道で、狭路で屈曲した悪路を解消したもの。距離は旧道と比べると300mほど短縮されている。

 余談であるが、同バイパスが供用開始となったのは平成19年のことであるが、これは平成15年(2003年)10月に高野龍神スカイライン無料化されてR371となった後のことである。事業名は『国道371号線中南バイパス』となっていたので、高野山〜花園中南間がスカイライン無料化以後もR371となっていたのは、バイパス事業があったためなのだろうか?

 中南バイパス開通後も同区間はR371・R480重複区間のままとなっており、高野山〜花園中南間はR371として指定されているものと思われる。同区間がR480単独区間と記されている地図もあるが、国土地理院発行の地形図ではR371と表記されているので、ここではR371旧道として扱っている。

■国道371号線中南バイパス旧道【現役国道時代】

国道371号線中南バイパス旧道【平成20年(2008年)レポート】

>>Update H22(2010).06.01

○国道371号線中南バイパス旧道

  【現役国道時代】

【レポートは花園村→高野町方向(南点→北方向)です。】

■現役国道時代

 R371中南バイパスの道路が姿を現し始めたのは、平成16年(2004年)頃だったと思う。当時のR371現道(現在の旧道)を走ると、下の方に建設中の2車線道が見えてきた。山の斜面に建設され、訪れるたびに延びて行くのが良くわかった。

 当時のR371は狭路が延々と続く悪路であったが、道幅は1.5〜1.8車線ぐらいあってまだ走りやすい道だった。ただ見通しの悪い小刻みなカーブが連続していたので、対向車に注意して走らなくてはならない区間だった。

1.バイパス開通前の北側分岐点。開通前は

  左に誘導されていた。

2.道幅は1.5〜1.8車線ぐらいだった。

  (花園村→高野町方向を撮影)

3.現役国道時代は普通の山道だった。

 

 

4.この付近は見通しの悪いカーブが多かった。

  3ケタ国道らしい光景。

5.南側分岐点となる付近。ご覧の通り重機が

  入り工事をしていた。

 

<<写真はすべて平成17年(2005年)5月撮影>>

注意>>市町村名は走行当時の名称です。

◆現役国道時代レポート終わり

○国道371号線中南バイパス旧道

  平成20年(2008年)レポート

【レポートは花園中南→高野山方向(南→北方向)です。】

 中南バイパス旧道の南側分岐点は、R371現道の中南大橋南詰。ここで右に分岐する狭路が旧道である。大橋が出来るまでは狭路のカーブだった場所だ。旧道に入ると平坦な1.5〜1.8車線幅の狭路となる。見通しの悪い小さなカーブが連続している。

 沿道に集落がないため、旧道になったことで交通量はほとんど無くなったと思われる。路面に落ち葉が積もっていたり、あちこちで倒木が散乱している状況をみると、整備もほとんど行われなくなったのだろう。バイパスが供用開始となったのは平成19年(2007年)12月末、旧道区間を走行したのは平成20年(2008年)5月のことなのだが、僅か5ヶ月ほどの間でかなり廃れてしまったようだ。

 クネクネした狭路を淡々と進む。やがて見通しの良い区間に入ると、左下に整備された快適な2車線道を見下ろして進むようになる。やがてすぐ左下に近づいてくると急坂を下ってR371現道と合流した。距離にして約1kmの旧道であった。

1.旧道南側分岐点は中南大橋南詰。右に別れ

  る狭路が旧道。

2.分岐直後の旧道。平坦な道が続く。路面に

  枯れ木や落ち葉が落ちている。

3.やがて見通しの悪い小刻みなカーブが続く。

  路面状態は悪化し始める。

4.舗装状態は良好だが、いろいろと散乱してい

  る。整備はあまり行われていないようだ。

5.一番ひどかったのがこの場所。倒木などが散

  乱していた。

6.やがて見通しの良い区間に入る。現役の道路

  でもこういう場所はたまにある程度の荒れよう。

 

 

7.旧道北側分岐点。左の狭路が旧道。

 

 

<<写真はすべて平成20年(2008年)5月撮影>>

◆平成20年(2008年)レポート終わり

<<MEMO>>

■概況

 旧道になってから約5ヶ月で落ち葉や落石・倒木が散乱しているところをみると、整備などはほとんどされていないようです。沿道に集落がないとこういう風になるのでしょうか? 山の手入れをされる林業関係の方々の車輌が入るぐらいになるのでしょう。

 平成21年(2009年)6月にR371中南バイパスを走っていますが、分岐点から旧道をちらりと見た限りでは、さらに倒木などが散乱していたようです。このまま自然に還ってしまうのでしょうか?

■注意点

 悪天候時は訪れない方が無難です。また冬期は路面凍結・積雪がある場所なので注意してください。

●走行DATA

R371中南バイパス旧道(現役国道時代)

【花園村→高野町方向を走行】

>>走行日:平17年(2005年)5月27日/他多数

R371中南バイパス旧道

【かつらぎ町花園→高野町方向を走行】

>>走行日:平20年(2008年)5月18日

注意>>この区間は、 現役国道時代、走行方向問わず頻繁に走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【合併情報】

●平成17年(2005年)10月1日付けで、和歌山県伊都郡花園村は伊都郡かつらぎ町に編入されて『和歌山県伊都郡かつらぎ町花園』になりました。

【中南バイパス旧道終わり】

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