国道361号線旧道
●概況
国道361号線は岐阜県高山市と長野県伊那市高遠町を結ぶ、南信州を横断する3ケタ国道。1975年(昭50年)4月の誕生以来、約31年もの間『分断国道』であったが、2006年(平18年)2月の権兵衛峠道路の供用開始により晴れて全通した。
それまでにも整備が進んでおり、あちこちに旧道が存在している。
●取材DATA
>>走行日:各項参照
>>走行方向:各項参照
>>レポート記述方向:各項参照
●変遷
1975年(昭49年)4月1日:長野県伊那市〜岐阜県高山市の国道として誕生。
1993年(平5年)4月1日:起点終点を入れ換え、また長野県伊那市〜上伊那郡高遠町を延長し、岐阜県高山市〜長野県上伊那郡高遠町(現:伊那市高
遠町)の国道となる。
現在に至る。
【写真】現役国道時代の2002年(平14年)9月に撮影した権兵衛峠の標識。今は撤去されている。
国道361号線旧道(1)
国道361号線旧道(2)
木曽福島市街旧道/姥神峠旧道
国道361号線旧道(3)
権兵衛峠旧道
◆Update:2007年7月8日
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