>>R371旧道TOP

>>R371旧道(4)

国道371号線旧道(5)

温川バイパス旧道

●温川バイパス旧道

 R371温川バイパス(L=3300m)は田辺市中辺路町(旧:西牟婁郡中辺路町)に建設されたバイパス道路。平成3年(1991年)度から事業 化され、平成14年(2002年)頃から順次一部供用が開始された。それに伴って並行していた旧来のR371は国道指定を解除されていった。

 平成21年(2009年)4月の温川トンネル開通で、バイパスは全区間供用開始となった。

これにより、R371旧道の霧待橋北詰〜r216(県道温川田辺線)交差点付近〜岩崎橋北詰(温川トンネル南口)までの区間は廃道となってしまった。

>>R371温川バイパス旧道【概説】

>>R371温川バイパス旧道温川地区

>>R371温川バイパス旧道霧待橋北詰〜川合橋南詰

>>R371温川バイパス旧道川合地区旧道

>>R371温川バイパス旧道廃道区間定点撮影

>>Update H22(2010).07.04

○国道371号線温川バイパス旧道

 【概説】

 田辺市中辺路町(旧:西牟婁郡中辺路町)内のR371は、R311から分岐すると富田川の支流である

中川に沿って北に向かう。中辺路町小松原地区を経て笠塔トンネルで田辺市龍神村(旧:日高郡龍神村)へと至る。

 @管理人が中辺路町のR371を初めて走ったのは平成8年(1996年)秋のこと。その当時の改良前のR371は中川に沿って狭路が延々と続いていた。それでも一部に2車線道があって改良工事(バイパス建設工事)は少しづつ進んでいた。

 平成11年(1999年)秋に訪れたときには温川(ぬるみがわ)地区のバイパス建設工事が始まっており、3年後に訪れると供用開始されていた。この後、建設工事は急ピッチで進められ、平成15年(2003年)秋頃には中辺路町温川のr216(県道温川田辺線)との交点付近が供用開始された。この時点で川沿いの旧道は廃道となっている。

 中辺路町川合地区の二川トンネルを含む区間は平成18年(2006年)2月末に供用開始となり、残る温川トンネル区間の完成により、平成21年(2009年)4月に全通した。

○国道371号線温川バイパス旧道

 温川地区

■平成16年(2004年)レポート

【レポートは南→北方向(R311→笠塔TN方向)です。】

 田辺市中辺路町温川地区のR371旧道は、温川地区の集落内を通り抜ける典型的な山間のローカル国道だった。現在は地

区の生活道路として余生を送っている。

 南側分岐点は中川を渡る温川橋南詰。細い地区の道路が分岐する十字路となっている。旧道はR311方向から見ると右に分岐する1車線道である。旧道に入ると見通しの悪いカーブを描く狭路を淡々と進んで行く。ほどなくして温川地区の集落が見えてくる。中川を挟んだ対岸には現R371が見える。

 300mほど進むと温川地区の集落中心地に到着する。公民館前付近にR371国道標識が設置されていた。そこを過ぎると集落内を通り抜けて中川を大氏橋で渡って現R371と合流する。距離にして約900mであった。

1.温川地区旧道南側分岐点。右に向かうのが

  旧道となる。(0209)

2.道は大体こんな感じ。平坦な狭路が続く。

  (北→南方向を撮影)(0209)

3.中川を挟んで現R371が見える。旧道はのん

  びりしたローカル狭路。(0209)

4.集会所前付近にR371国道標識が設置され

  ていた。(0605)

5.大氏橋西詰で現R371と合流 する。写真左

  方向がR311方面。(0605)

6.99年11月に撮影した写真1の地点。まだ建設

  中の頃。(9911)

◆平成16年(2004年)レポート終わり

■平成21年(2009年)レポート

【レポートは北→南方向(笠塔TN→R311方向)です。】

 前回走行から5年後に訪れてみた。それまでは何回か温川地区のR371を走っていたのだが、旧道は走らずに現道(バイパス)を走行していた。

 大氏橋北詰で現道から離れて旧道に入る。中川を渡ると温川地区の集落内に入り、1.5車線狭路で進んで行く。公民館前にはR371国道標識が残っていた。集落を抜けると少し鬱蒼とした場所を通るようになる。中川を挟んだ対岸には2車線道の現道が見える。見通しの悪いカーブが続く狭路をしばらく走ると、やがて南側分岐点となる温川橋南詰に到着した。

 5年前とほとんど変わっていない。地区の生活道路として余生を送っている。

1.旧道北側分岐点。大氏橋北詰。笠塔TNから

  来た場合は左に向かうのが旧道。

2.集落内を進んで行く。公民館前にはR371

  国道標識が残っていた。

3.集落から離れると山間のローカル道となる。

  この付近は路面状態良好。

 

4.少し鬱蒼とした場所を通る。この付近の路面

  状態は少し悪くなっていた。

5.温川橋南詰で現道と合流。南側分岐点。

  R311から北上して来た場合は右に向かう。

 

<<写真はすべて平成21年(2009年)6月撮影>>

◆平成21年(2009年)レポート終わり

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 温川地区内の生活道路となっています。通る車はほとんど地元車だけです。のんびり走りましょう。

■アドバイス

 集落内では歩行者や自転車に注意して下さい。

●走行DATA

温川地区旧道

【両方向を走行】

>>走行日:●現役時代:1999年11月2日/●旧道時代:2002年9月20日/06年5月25日/平21年(2009年)6月18日/他

注意>>この区間は、現役・旧道時代を含めて、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【合併情報】

●2005年(平17年)5月1日付けで、和歌山県日高郡龍神村、西牟婁郡中辺路町、西牟婁郡大塔村、東牟婁郡本宮町の2村2町と和歌山県田辺市が対

 等合併。日高郡龍神村は『和歌山県田辺市龍神村』 、西牟婁郡中辺路町は『和歌山県田辺市中辺路町』になりました。

【温川地区旧道終わり】

○国道371号線温川バイパス旧道

 霧待橋北詰〜川合橋南詰

■概説

 中辺路町温川の南に位置するのが大段地区となる。以前はこの付近にわずかな距離だが2車線区間があった場所で、この付近から再び1車線狭路となってR311へと南下していた。薄暗い鬱蒼とした杉林の中を進む悪路区間で、路面も荒れ気味な道だった。現在は快適な2車線道で一気に駆け抜けているが、この区間のバイパスは全区間が一度に開通したのではなく、小刻みに少しづつ開通(供用開始)していった。少なくとも1999年(平11年)秋頃までは1車線狭路が現役国道となっていたはずである。

 この区間に旧道が現れたのはその後のこと。2002年(平14年)9月に訪れたときには、すでに現R371霧待橋北詰〜r216内井川橋東詰(かつてのr216分岐点)の間が旧道となり、かつ廃道となって通行不可能となっていた。

 2004年(平16年)10月に訪れたときには、霧待橋北詰〜茗荷蔓(みょうがづる)橋南詰までのバイパスが供用開始となっており、同区間の旧道は廃道と化していた。茗荷蔓橋南詰以南は1車線狭路が現役国道となっていたが、2006年(平18年)2月末に二川TNを含む川合橋南詰(二川小学校前付近)〜岩崎橋北詰までのバイパスが供用開始とな った。この区間の旧道は沿道に民家があることから廃道にはなっていない。

 平成21年(2009年)4月末、R371温川バイパスの最後となる茗荷蔓橋南詰〜温川トンネル〜岩崎橋北詰間が開通し、バイパスは全区間供用開始となった。これによりR371の狭路区間は解消され、それまでの狭路現役国道だった区間は国道指定を解除されるか廃道となった。

○平成19年(2007年)レポート

■霧待橋北詰

 この区間の旧道の北側分岐点となるが現R371霧待橋北詰となる。概説でも述べているが、霧待橋北詰〜内井川橋東詰の間が最初に旧道かつ廃道となった区間となる。

 温川地区(北)から見ると分岐点の現R371は緩やかな右カーブとなっており、その途中から左に狭路が分岐している。この狭路が廃道となった旧道。旧道入口にはガードレールが設置されており進入は不可能となっている。また現道(バイパス)建設時に地面を掘り下げたため、現道と旧道の路面には段差が生じている。

 見る限りでは15mぐらい先までは作業場として使用されているのか道として残っている。それより先はカーブを描きながら鬱蒼とした林の中に消えてしまっているため分からない状態となっているが、路面には草木が浸食してきており自然に還りつつあるようだ。

1.霧待橋北詰の旧道分岐点。左に別れる廃道

  が旧道。(0410)

2.ご覧の通り現道と旧道の間にはガードレール

  が設置されて分断されている。(0410)

3.旧道の路面は15mほど先から草木に覆われ

  ている。電話線は何処へ?(0410)

■内井川橋東詰

 霧待橋北詰から分岐した旧道(廃道)は中川沿いに進んで内井川橋東詰に至る。この内井川橋東詰はかつてのr216(県道温川田辺線)の分岐点だった場所。現R371が開通したことで分岐点も変わり、今ではこの内井川橋自体も廃橋となってしまい通行止めとなっている。2004年(平16年)10月には廃橋になってしまっていたが、少なくとも2003年(平15年)10月末までは現役(かつR371)だったことは確かである。

 現役時代の東詰にはR371国道標識が2本設置されており、この先(当時の)龍神村まで道が開通していないことを知らせる表示があった。今は国道標識だけが寂しく残っている。R371旧道だが、すでに路面には草木が進出しており徐々に自然に還りつつある。@管理人は2003年以来、毎年定点撮影に訪れているのだが年々草木に覆われる面積は拡大している。

 霧待橋〜内井川橋東詰の間は足を踏み入れたことがないので状況は分からないが、恐らく草木に覆われて自然に戻りつつある状態にあると予想される。

4.内井川橋西詰にはガードレールが設置されて

  いる。(0510)

5.橋の東詰には案内標識が撤去されずに残っ

  ていた。(0510)

6.東詰を左折すると、こんな状態になっている。

  遠くに国道標識が見える。(0510)

■内井川橋東詰〜茗荷蔓橋南詰

 この区間は少なくとも2004年(平16年)10月には廃道となっていた。内井川橋西詰めと茗荷蔓橋南詰の旧道入口にはガードレールが設置されてしまい進入は不可能な状態となっているが、徒歩であれば歩くことが出来たので距離も短いことから歩いて調査してみた。

 廃橋になったとはいえ、内井川橋自体はまだまだ丈夫で歩くことは可能だった。橋を渡って東詰交差点を右折する。付近のアスファルト路面の上には草が進出してきおり、『小松原方面』と書かれた路面を覆い始めている。そこを過ぎるとR371国道標識が残っていた。その付近からはアスファルト路面が続く。路面には落ち葉が積もっている程度で、山中の3ケタ 国道によく見られる光景が見られた。ほどなくすると行き先案内標識が残っていた。そこを過ぎると茗荷蔓橋南詰の旧道南側分岐点(現R

371交差点)に到着した。

7.東詰を右折すると路面はこんな状態に。自然

  に還りつつある。(0510)

8.路面を覆いつつある草木。廃道の一過程。

  (南→北方向を撮影)(0510)

9.少し進むと路面はこんな状態になる。たまにこう

  いう現役道に出会うことがある。(0510)

10.案内標識が残っていた。BPがr216まで開

  通した頃に設置されたようだ。

  (南→北方向を撮影)(0510)

11.この先が南側の旧道分岐点。ガードレール

  が設置されている。今は左側にトンネル抗口

  ができている。(0510)

12.茗荷蔓橋西詰にある旧道南側分岐点。写真

  左側が現R371へ。現在は手前から左に向か

  う。今は右側にTNが出来ている。(0410)

■茗荷蔓橋南詰〜岩崎橋北詰

 2006年(平18年)2月末の時点ではこの区間は現役のR371となっている。将来、バイパスが供用開始されると旧道となるのだが、沿道に民家がないことから将来的には廃道になる可能性が高い。道は1車線狭路で見通しの悪いカーブが続く。

13.茗荷蔓橋からR311方向を見る。狭路が続

  く区間。今は現役国道。(0410)

14.現役国道なので今は整備されている。BPが

  開通すると廃道になる可能性がある。(0410)

15.岩崎橋北詰の旧道分岐点。旧道は左に向か

  う。右がR371二川TN方面。(0605)

■岩崎橋北詰〜川合橋南詰

 2006年(平18年)2月末に岩崎地区までのバイパスが供用開始された。これによりバイパスとの交差点から二川小学校近くまでの区間は旧道となった。この区間では2003年(平15年)夏頃に大規模な山崩れが発生して道路が崩壊。そのままバイパス建設を進めて廃道になるかと思ったのだが1年ほどで復旧している。それから1年半ほどして旧道となってしまったことになる。

 バイパス一部供用開始後の2006年5月、旧道区間において崩土が発生したために通行止めになっていた。 旧道はそのまま廃道になるかと思われたが、その後復旧。2007年(平19年)秋時点では通行は可能である。

 この区間の道は1車線幅の見通しの悪い狭路で、延々と杉林の中を進んで行く。 そして2003年の大崩落現場を越えて少し行くと川合地区の町に到着する。後述する町中を通りR311へと至るのが本来の旧道ルート。道なりに進むと2車線道に入ってR371温川バイパスの川合橋南詰に出ることになるが、この2車線道は厳密に言うと旧道とバイパスとの連絡道路ということになる。

16.岩崎橋北詰の旧道分岐点。ここを右に向か

  う。BPTN工事が始まるようだ。(0711)

17.旧道にはいると平坦な1〜1.5車線狭路が

  続く。(0711)

18.1車線幅の狭路で杉林を行く。山中の3ケタ国

  道らしい区間だった。(0711)

19.交通量皆無なので、こんな所にZRXを止め

  て撮影してみる。(0711)

20.復旧した山崩れの現場。一時期は廃道にな

  るかと思ったが復活した。(0711)

21.河合橋南詰でR371BPと合流する。右の2車

  線道も旧道となるのだろう。(0605)

22.現役時代に撮影した旧道。写真19と同じ地

  点。今もほとんど変わらない。(0410)

23.2003年10月に撮影した山崩れの現場。

  道路が押し流され消失していた。

24.バイパス開通直前の光景。2車線道が右カー

  ブを描いていた。(0510)

◆平成19年(2007年)レポート終わり

○平成22年(2010年)レポート

 平成21年(2009年)4月末、R371温川バイパスの最後となる茗荷蔓橋南詰〜温川トンネル〜岩崎橋北詰間が開通し、バイパスは全区間供用開始となった。平成21年6月に現地を訪問しているが、1年ほど経過した平成22年(2010年)6月にも定点撮影のために温川バイパス旧道を訪れている。

■内井川橋

 国道・県道指定を解除された廃道(廃橋)になってから6年ほど経過しているが、橋は撤去されずに残っている。橋の西詰にはガードレールによるゲートが設置されており、バイク・車での進入はできないが、徒歩であれば渡ることができる。毎年来ているのだが、見た分では橋の劣化は進んでいない。

 橋東詰付近の状態もほとんど変化はない。一時期、草木が浸食して道路が覆われてしまったこともあったが、定期的に整備が行われるのか、草木で覆われてはいなかった。東詰付近にある2本の国道標識も存在している。(写真は定点撮影(1)定点撮影(2)参照)

1.西詰手前のr216路面には、R371の名残が

  ある。

2.西詰の案内標識。左側(元R371方面)は、

  シールが貼られて消されている。

3.内井川橋西詰。路肩からの草の進入が進ん

  でいる。左端の看板は以前から残っている。

4.橋の途中から西詰を見る。これを見て右折す

  る車が走ることはないのだろう。

5.東詰から見た旧道(廃道)。草木が刈られて

  路面が見えている。

6.東詰にあった案内標識の支柱。すでに草木に

  埋もれてしまっている。

<<写真はすべて平成22年(2010年)6月撮影>>

■内井川橋東詰〜茗荷蔓橋南詰

 この区間も廃道になってから6年ほど経過している。バイパスの温川トンネル建設時に、資材置き場か工事関係車輌の駐車場にでもなるのかと思ったが、そうはならずに廃道のままであった。

 道路状態はほとんど変化はない。草木が進出しているが路面全てを覆うほどではなく、路肩が隠れた程度。以前1.5車線幅あった箇所が1車線幅になったぐらいだ。路面には落ち葉が散乱している。山中の3ケタ県道や林道で時々出会うぐらいの道路状態であった。

 バイパス全通後に撤去されるのかと思ったのだが、区間中にあるR371国道標識や案内標識も残っていた。

7.内井川橋東詰からR311方面を見る。車線が

  狭くなったぐらいで大きな変化はない。

8.写真7を逆方向から。路肩から草木が進出し

  てきており、1車線幅となっている。

9.路面中央付近のアスファルトの割れ目からも

  草木が生え始めている。

10.標識付近。路面には全面的に落ち葉や枯

  れ枝などが散乱している。

11.撤去されずに残っている案内標識。人目に

  触れる期間は短かったようだ。

12.現役国道時代の名残。いずれ撤去されるの

  だろうか?

13.温川トンネル北口。ガードレールが設置され

  進入不可能となっている。

14.反対側から。左は茗荷蔓橋。横断時はトン

  ネルからの車に要注意。

15.旧道(廃道)入口。奥に案内標識が見える。

  こちら側からもバイク・車の進入は不可能。

<<写真はすべて平成22年(2010年)6月撮影>>

■茗荷蔓橋南詰〜岩崎橋北詰

 この区間は最後まで現役国道だった区間で、見通しの悪い狭路が続いていた。平成21年(2009年)4月末に温川トンネルを含む最後のバイパス区間が供用開始になった後は、現役国道としての役割を終えた。

 旧道北口となる温川トンネル北口・茗荷蔓橋南詰側にはゲートが設置されて、バイク・車の進入はできなくなっている。しかし南口となる岩崎橋北詰側にはゲートは設置されておらず、進入は可能となっている。通り抜けは出来ないだけで、廃道にはなっていないようだ。電線や電話線は旧道を経由していることも関係しているのだろう。

 平成22年6月に訪れたときは、歩くには少し距離があるので、バイクで走ろうかと思ったが、路面状態が分からないので走行していない。この時は地元の方の軽トラが出てきたので、道路は走行可能な状態のようだ。旧道は管理道か何かとして利用されているのかもしれない。

16.こちら側にもゲートが設置された。温川トン

  ネル北口側からの進入は不可能。

17.バイパス全通後に設置された仮設ゲートも

  そのまま放置されていた。

18.路面状態はそれほど悪くはなっていない。

  現役道に近い状態だ。

19.岩崎橋北詰の旧道分岐点。右は通行可能

  だが、左は通り抜け不可能となっている。

20.写真19の標識。通り抜け不可能の表示が

  されている。

21.こちら側にはゲートは設置されておらず、進入

  可能となっている。

 

 

22.少し歩いてみた。現役時代とさほど変わら

  ない路面状態だった。

 

 

<<写真はすべて平成22年(2010年)6月撮影>>

◆平成22年(2010年)レポート終わり

<<MEMO>>

■概況

 温川バイパス全通 により、岩崎橋北詰〜茗荷蔓橋南詰〜霧待橋北詰の区間は国道指定を解除されました。最後まで現役国道だった岩崎橋北詰〜茗荷蔓橋南詰間は、廃道にはなっていないようですが通り抜け不可能な状態です。残る区間は完全に廃道となっています。

 廃道となっている区間は、バイク・車での通行は不可能ですが、まだ歩くことが出来る状態となっています。 しかし年々、自然に還りつつあります。

■注意点

 年々自然に還って行くので、もしも訪れることがある場合は路面状態に注意して下さい。

●走行DATA

霧待橋北詰〜川合橋南詰

【走行方向ばらばら】

>>走行日:2002年9月20日/03年10月27日/04年10月22日/05年10月06日/06年5月25日/07年11月8日/

平22年(2010)6月3日/他

注意>>この区間は、現役・旧道時代を含めて、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【合併情報】

●2005年(平17年)5月1日付けで、和歌山県日高郡龍神村、西牟婁郡中辺路町、西牟婁郡大塔村、東牟婁郡本宮町の2村2町と和歌山県田辺市が対

 等合併。日高郡龍神村は『和歌山県田辺市龍神村』 、西牟婁郡中辺路町は『和歌山県田辺市中辺路町』になりました。

【霧待橋北詰〜川合橋南詰間旧道終わり】

○国道371号線温川バイパス旧道

 川合地区旧道

【レポートは温川→川合方向(北→南方向)です。】

 現R371は二川小学校前を通ってR311と合流している。R311交差点〜小学校前付近の間は温川バイパスのうちでも最初に開通(供用開始)された区間のようで、@管理人が走り始めた1996年(平8年)時点ではすでに道が出来ていた。

 この2車線道の旧道は現R371の東側の町中内を行く1車線道で、生活道路として余生を送っている。距離的にかなり短い区間だが、国道標識が残っており旧国道の名残がある。(平成2 2年(2010年)年6月存在確認)

1.川合地区旧道の北側分岐点。右の2車線道

  も旧道となった。(0310)

2. 旧道に残るR371国道標識。

  (川合→温川方向を撮影)(0310)

3.町中内は1.5車線幅の狭路。生活道路となっ

  ている。(0310)

4.R311旧道の坂道を下った所がR371旧道

  分岐点。(0310)

5.逆光状態で撮影した旧道分岐点。GSの向こ

  うに現道の交差点がある。(0310)

6.平成21年6月の写真。標識近くにゴミ置き場が

  設置された。(0906)

<<MEMO>>

■概況

 町中の生活道路となっています。 R311から北上すると、町中区間をあっという間に過ぎて杉林の中に入って行きます。

 R311との交差点が温川バイパス旧道の南側分岐点となります。一見すると町中の狭路との交差点に見えますが、現R371交差点を過ぎてすぐの所です。GSが目印となります。ちなみに分岐点はR311旧道分岐点にもなっています。

■注意点

 歩行者などには注意して下さい。

●走行DATA

霧待橋北詰〜川合橋南詰

【走行方向ばらばら】

>>走行日:2002年9月20日/03年10月27日/04年10月22日/05年10月06日/06年5月25日/

平21年(2009年)6月18日/他

注意>>この区間は、現役・旧道時代を含めて、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【合併情報】

●2005年(平17年)5月1日付けで、和歌山県日高郡龍神村、西牟婁郡中辺路町、西牟婁郡大塔村、東牟婁郡本宮町の2村2町と和歌山県田辺市が対

 等合併。日高郡龍神村は『和歌山県田辺市龍神村』 、西牟婁郡中辺路町は『和歌山県田辺市中辺路町』になりました。

【川合地区旧道終わり】

>>国道371号線旧道(6)

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