国道166号線旧道

●概況

 国道166号線は大阪府羽曳野市〜三重県松阪市を結ぶ3ケタ国道。かつては奈良県と三重県を結ぶローカル3ケタ国道であったが、整備が進んで、現在ではほとんどの区間が快適な2車線国道になっている。

 R166は昔の街道に沿ったルートで設定されている。現道が町の外を走るのに対して、旧道は旧街道沿いの町中を通るために、旧街道筋の町並みの雰囲気が残る区間が多い。

●取材DATA

>>走行日:各項参照

>>走行方向:各項参照

>>レポート記述方向:各項参照

●変遷

 昭和28年(1953年)5月18日:奈良県大和高田市〜三重県松阪市の国道として誕生。

 昭和50年(1975年)4月1日:大阪府羽曳野市〜奈良県大和高田市を延長し、大阪府羽曳野市〜三重県松阪市の国道となる。

 現在に至る。

●沿革

 各項参照。m(_ _)m

 

国道166号線旧道(1)

竹内峠旧道/女寄峠旧道  

 

国道166号線旧道(2)

菟田野地区旧道/佐倉峠旧道/鷲家地区旧道

 

 

国道166号線旧道(3)

木津峠旧道/杉谷地区旧道

 

 

国道166号線旧道(4)

高見峠旧道

 

 

国道166号線旧道(5)

木梶地区旧道

 

 

国道166号線旧道(6)

飯高町内旧道/飯南町内旧道

 

◆Update:2009年5月30日

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